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地獄の3丁目付近。引っ越し前夜の水道管ブッシャー事件

どうも! DIY好きDIY好きって周りに言いふらしながら、まだペン立てしか作ったことのないコーディーです。まぁ、これからなんで応援してください。


先日から長々と【アパート水道管ブッシャー事件】を記録してますが、今回で最後となりました。

 

ここで、改めてお伝えしたいのは、

これ全部事実です!w そして少しも盛ってません!!w


あらすじ

引っ越しの片づけ中にキッチンのシンク下の触ってはいけない部分を触ってしまい、水が噴水の様に噴き出てしまった。
オレは何とか噴水を食い止めようと連結部分を手で抑えるが、尋常じゃない水圧で握力と腕力は限界。
そんな中、妻のマンぼーが青白い顔で戻ってきて。

マンぼー「コーディー!どうしよう!引っ越しの為に損害保険解約の連絡しちゃってる!どうしよう!どうしよう!」

ここまでが地獄の一丁目

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それからしばらくして、2人の男性の声。
今度こそ助けが来た!と思ったら、来たのは何故か水道管に関する知識ゼロの警察官たちだった。

妻マンぼーよ。この人達じゃない!泣

あぁ、まだオレは地獄2丁目にいるんだなぁ。

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両手の間から噴き出る水しぶきを浴びながら、腕力、握力、気力が限界通り越しすぎて、気が狂いそうなオレ。

 

ただ、じっとしてても状況は変わらない。
水道栓が伸びてる方向を辿ると、コンロの方向へ繋がってることがわかった。

 

『水を止める元栓がもしかしたらコンロ下の収納扉の中にあるかも…。』

 

警察でもなんでもいい!一瞬代わりに抑えてほしい!!

元を止めなきゃ…!

 

オレ「お願いします!ほんの一瞬だけでもいいんです。一旦抑えててもらえないですか?!!!もしかしたら元栓があっちにあるかもしれないんです!!!!」

 

戸惑う警察官(←たぶん濡れるのが嫌だ。そりゃ、そーだろw)

 

何度も何度もお願いした結果

警察官もついに根負けし、腹をくくってくれたようだ。

 

警察官「そしたら旦那さん!一瞬変わりますね!」

オレ「ありがとうございます!!!!」

 

オレはざっと抑えるコツ的なものを警察官へ伝えた。

 

そして、『せーの!』で抑える役を警察官へとパス!

 

水が噴き出てから初めて手を離した! だが、喜びも何もない!

 

一瞬で移動しコンロ下の扉を開け、元栓を探す!!

 

薄い仕切りの向こう側で警察官が
「これはキツいですね旦那さん!凄い圧だ!!」
と叫ぶ

 

申し訳ないと思いつつも、元栓を探す!

無い

無い

無い

どこを探しても無い!(ダメだ。ここじゃないんだ)

 

絶望しながらも、すぐ戻らねばと警察官の方へ目をやると

 

ブッッッッッッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

 

警察官「旦那さーん!これはキツっすねーーー!!」

 

あー!!!

おまわりさーん!!!!

 

頑張って抑えてくれている

わかる わかるよ 

 

けど、95% の水が吹き漏れているよーーー!

今回最大の被害だよーーーー!! 

 

オレは休む間もなく抑える役目を交換。
ただ、その後一度腹くくった警察官もずっと隣で手伝ってくれていた。

 

おまわりさん、ありがとう。

ずっと一人で戦っていたオレはこの人に心からそう思った。

 

それから、5分後くらいだろうか。
突然、水圧がフッっと弱まり始め、恐る恐る手を放してみると…

 

!? 止まってる

 

オレも警察官も顔を見合わせ。

オレ「と、止まりましたね」
警察官「旦那さん、やりましたね!」

 

一気に力が抜けオレは床へ崩れ倒れた。
両腕は全く上がらず、力を入れてないのに手と腕はカチコチに硬直したまま。
安心したとたんに指先から肩の内側の深い部分に今までに感じたことの無い痛みが襲った。破壊した小窓できたのだろうか、腕が全体的に切り傷や擦り傷で覆われていたが、内部の痛みでその痛みは全く感じない。息はずっと苦しい。


そこへ警察官がオレに手を差し伸べオレの手をガシっと掴む

 

警察官「旦那さん、良かったですね!お疲れ様です!!それでは警察は戻ります」

と、ちゃんとお礼も言わせてもらえないうちに、ずぶ濡れの警察官はずぶ濡れのアパートを出ていった。(あの後、着替え大丈夫だったかな…ホントに感謝しかない)

 

入れ違いで役場の水道局の人が入ってきた。
妻のマンぼーと近所の奥様たちも部屋に入ってきた。
(奥様達はタオルやバケツを貸してくれた)

 

どうやら水が止まったのは役場の人が元栓を止めてくれたからのようだ。
役場の人は現状の説明やこれから保険についてどうするかなど、ざっくり教えてくれた。

 

心配してきてくれた人の中に、下の階に住んでいる奥様もいて、状況を聞いたら

天井の壁から数か所スーっと水が垂れているとのこと。
家具などにはとりあえず被害はないようだ。

 

奥様たちには謝罪とお礼そしてまた後日改めて連絡する旨を伝えた。

ただ、落ち着いてからはオレとマンぼーの頭の中には損害賠償のことしかなかった。

 

マンぼーがすぐに保険会社に連絡したが、詳細など確定するには数日かかるようだ。

それから腕は丸2日使い物にならなかった。(本当にそのまま両腕が壊死するかと思った)

 

しかし、友人などの協力を得て何とか全ての引っ越しを終えた。

ただ、せっかく新居へと移り住んだのに、数日間は保険の事が気になりすぎて生きた心地がしなかった。

 

まず、保険適用されるん?
いくらの損害賠償請求されるん?数百万??もっと…???

 

そして4日経ち、マンぼーへ保険会社から連絡があった。

 

なんと、なんと、

・保険適用OK! (解約の連絡だけだから解約はされてなかったらしい)
・負担金も0 (10万円くらいは立替するけど戻ってくる)

 

じ、地獄の3丁目には行かなくてすんだーーーー…。

 

アパートの水被害も大した事ないようで、下の階に住んでいるご家族にも特に大きな迷惑はかからなかったとのこと。
本来は損害金も発生しないくらいの事だったようだ。

 

ただ、オレがバキバキっと破壊したシンク下の小窓(1話目参照)でキッチン総取り換えの為10万円の立替金が発生した。

 

一瞬『ヤベっ』と思ったが、そのことについて妻マンぼーからのお咎めは一切なかった。それどころか、しばらくの間「コーディー辛かったねー。頑張ったねー」とオレの事を気遣ってくれた。


あれから約1か月が経ち、今でも当初の事を思い出すと心がチクチクっと痛むけど、あの経験からの新居での生活はまさに天国。妻と近所の奥様方はLINE交換して今度お食事いくそうです。良かった良かった。


宣誓:

オレことおハゲ侍コーディーは今後一生、水道管、ガスとかの設備、大元の電気設備、その他自信が無いものは一切いじりません!


               おしまい

 

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